CROSSTECH CROSSTECH CROSSTECH

COMPANY

企業情報

OVERVIEW会社概要

名称 株式会社クロステック | CROSSTECH Inc.
所在地 本社(株式会社テクノネット本社内)
〒164-0011
東京都中野区中央4-7-17 4F
TEL:03-6746-0260
新中野 サテライトオフィス
〒164-0011
東京都中野区中央4-1-2 10F
TEL:03-6746-0260(本社共通)

神山 サテライトオフィス
〒150-0047
東京都渋谷区神山町5-8 4F
TEL:03-6407-8337
設立 2006年2月1日
代表 代表取締役 難波田哲史
役員構成 取締役 荒木陽太
取締役 村田英紀
株主 株式会社テクノネット
資本金 6000万円
事業内容 各種メディアに向けた番組・イベントの企画制作
メディア連携型放送番組の受託制作及び制作ディレクター、技術ディレクターの提供
メディアミックスによる情報サービスの事業企画、コーディネート、立ち上げ支援
映像及び音楽コンテンツの蓄積配信システム、メディア連携システムの設計・構築・運用支援
インターネットサイト開発及びサービスソリューション、プラットフォームの提供
企業プロモーションコンテンツの企画制作
主要取引先 株式会社NHKエンタープライズ
株式会社NHKグローバルメディアサービス
株式会社NHKエデュケーショナル
日本放送協会
株式会社ジェイ・スポーツ
株式会社フジテレビジョン

HISTORY沿革

2006 株式会社テクノネット及びテクノネットグループ株式会社の出資により、グループ事業開拓戦略会社として設立。
テレビ番組連動Web/携帯/データ放送サービス、バーチャルCGによるスポンサー広告モデルを試作開発。
NHK視聴者参加番組システム運用、携帯ディレクション業務を担当。
2007 各種ワンセグ放送・データ放送・携帯・Webディレクション業務を担当。
NHKケータイ(公式携帯サイト)のお天気情報システムを開発。
2008 IDC契約常設サーバー設備を導入してWebサービスの開発運用事業の確立。
映像制作プロダクション機能の提供を開始。
IIHF世界アイスホッケー選手権映像編集及び動画配信公式サイト開発を担当。
2009 NHK地震被災者情報ネットWebサービスを受託開発。
スポーツ映像配信サイト開発受託、番組編集、DVDパッケージ制作等を担当。
2010 NHKスポーツ動画配信サイト(バンクーバーオリンピックを含む)を受託開発。
モータースポーツ映像の番組編集、3D立体映像コンテンツ制作を担当。
2011 モータースポーツ競技団体SuperGTオフィシャル映像制作業務を受託開始。
2012 ロンドン五輪向け動画サイト/競技関連データの処理システムを受託開発。
2013 各種映像制作/番組Webサイト・データ放送等のデジタルコンテンツ制作を担当。
2014 東京都のものづくり・商業・サービス革新の助成対象事業に認定された「放送用情報システムを発展させたスポーツ動画配信サービスの開発」における映像制作、気球型の空中撮影システムの開発を担当。
2015 テレビ東京 報道番組の生放送対応業務を受諾開始。
2016 LEDビジョン/プロジェクター/サイネージ等を用いたデジタル映像制作業務を開始。
2018 インフォシティグループとして5G超高速次世代通信を活用したユースケース実証試験に参加。
2019 インフォシティグループとして総務省における平成30年度5G総合実証試験の記録映像、未来像を表現したアニメーションの制作を担当。
2020 株式会社テクノネットと12Kパノラマ映像システムの共同開発を開始。
2021 株式会社テクノネットと自由視点映像編集システムを受諾開発。
2022 インフォシティグループとして、東京都5G技術活用型開発等促進事業のプロモータに採択関連する記録映像/配信/取材を担当。

MESSAGEメッセージ

代表取締役 難波田哲史

株式会社クロステック
代表取締役

難波田 哲史
放送のデジタル化が本格化し、ブロードバンドを前提としたデジタルメディアが次々と誕生した2007年。

当社は"オープンメディア・プロダクション"を表明して創業しました。

映像コンテンツや情報サービスが、あらゆるプラットフォームとデバイスを介してコンテンツ消費者に伝達される時代。
新しいメディアが、放送や印刷、パッケージといった既存メディアとの連携によって、相乗的なサービスを生み出すとき、当社はそれを「オープンメディア・サービス」と呼びました。

コンテンツ消費者は各メディアの持つ特性や利便性に応じたサービスを選択的に利用する事が可能です。これに伴って各メディアはその役割を明確化し、サービスを精鋭化することによって、相互に連携する価値を高めていく必要があります。

このようなメディアの転換期に必要とされるのは、メディア連携を前提としたコンテンツの企画制作力を備えた新しいサービス・プロダクションであると考えます。

オープンメディアという言葉がいわゆるメディアの融合でも、単なる既存コンテンツのマルチユースでもなく、各メディアの価値を最大化し、より高度なサービスの実現を意味する言葉として定位するために、弊社は、全てのパートナーと共に確かな技術力と企画制作力を提供するサービス・プロダクションを目指して行きたいと考えます。

CONCEPTコンセプト

オープンメディア・プロダクションとは
あらゆるメディアが多様化する時代のコンテンツプロダクションです。
デジタル技術によって進化するメディアの可能性を正しく評価し、刻々と変化する情報プラットフォームと端末機能を的確に捉えた上で、最適なサービスプラン、ビジネスプランを提供する企画力、制作力、開発力を備えたプロダクションを目指します。
サービスの実現力とは
当社が最も重視するのは、顧客ニーズの実現力です。
実現力とは、プロフェッショナルとして豊富な経験知に裏付けされながら、それに捉われることのない柔軟な発想を持って、困難な要望を具体的な形にする実践を言います。
当社は技術と企画制作力、そしてサービスの運用に関する"答え"を持ち続けます。
新しい映像サービス開発における企画クリエイティブとは
私たちは"メディア"という言葉を、単にコンテンツを運ぶ仕組みとは捉えていません。
映像や情報を提供するサービスの価値を高め、より良いコンテンツを追求する企画力、制作力を育む機能が"メディア"には必要です。
コンテンツの消費価値である感動を実現するために、映像サービスの存在価値を意識した企画クリエイティブが求められます。
私たちが求める未来像はオープンメディアの事業化です
映像や情報のサービスを介して、作り手は伝えたいメッセージを持っています。
メディア環境が劇的に進化する中で、様々なプラットフォームやデバイスを通じて、作り手はそれを総合的に捉えてサービスを設計する必要があります。
オープンメディアの時代に、それが人類の文化に貢献する事業として持続的に成長する事が私たちの求める未来です。
当社はオープンメディア『実現』プロダクションとして、
全てのパートナーと共にメディア革命の時代を先駆けます。